一般計量士の準備講習会は必要?受講体験と2026年情報

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一般計量士国家試験の準備講習会と受講判断 一般計量士
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一般計量士国家試験の準備講習会は、独学で合格を目指す人にも必要なのでしょうか。

私は2015年に「計量に関する基礎知識」と「計量器概論及び質量の計量」の2科目を受講しました。この記事では、その体験をもとに、2026年の公式情報と受講を判断するポイントを整理します。

結論:全員が4科目を受講する必要はありません。独学で理解しにくい専門科目だけを選ぶ方法は有効です。一方、学習計画を一人で立てにくい人や、計量器の原理・構造を体系的に学びたい人には受講価値があります。

※受講体験は2015年時点のものです。日程・会場・料金は2026年8月24日に一般社団法人日本計量振興協会の案内で確認しました。今後変更される可能性があるため、申込み前に必ず最新の公式案内をご確認ください。

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2026年の計量士国家試験準備講習会(開催終了)

2026年の準備講習会は大阪・東京で開催され、現在は両会場とも終了しています。翌年度の日程は、主催者の案内が更新されてから確認してください。

  • 大阪:2026年7月7日〜10日
  • 東京:2026年7月21日〜24日
  • 時間:各日9:30〜16:30
  • 一般計量士の4科目:計量関係法規、計量管理概論、計量に関する基礎知識、計量器概論及び質量の計量
  • 受講料:1科目14,300円、4科目50,600円(税込)
  • 教材:受講料とは別。科目別テキストと過去5回分の問題集を使用

日本計量振興協会「計量士国家試験準備講習会」の最新案内を見る

準備講習会と直前対策講習会の違い

準備講習会は、1科目に1日を使って基礎知識と試験範囲を学ぶ講座です。学習を始めたばかりの時期に、全体像をつかむ用途に向いています。

直前対策講習会は、過去5回分の問題を傾向別に確認し、解き方や最後の学習方針を整理する講座です。2026年は大阪が10月8日〜9日、東京が10月20日〜22日に予定されています。空席や申込期限は公式ページで確認してください。

日本計量振興協会「計量士国家試験直前対策講習会」を確認する

2015年に2科目を受講した感想

計量に関する基礎知識

数学・物理の基礎を一日で確認でき、学習の順番や試験までのスケジュールを考えるきっかけになりました。ただし、高校数学・物理を自分で復習できる人は、参考書と過去問でも進めやすい科目です。

計量器概論及び質量の計量

私が特に受講価値を感じたのはこちらです。計量器の原理・構造は範囲が広く、名称だけを暗記しても過去問の選択肢を判断しにくい分野です。講習では専門事項が整理され、計量分野の初心者でも全体像をつかみやすいと感じました。

一方、計量関係法規と計量管理概論は受講していません。法規は根拠条文まで確認できる教材、管理概論は用語と計算問題を反復できる教材があれば、独学でも進められます。

講習を申し込む前に、4科目の難所と現在の得点差を確認すると、受講科目を選びやすくなります。区分別の合格率、一般計量士4科目、24週間の学習例は「計量士試験の難易度は?一般・環境の合格率と勉強法」を参考にしてください。

準備講習会がおすすめな人

  • 何から勉強すべきか分からず、学習計画を立てにくい人
  • 計量器の原理・構造を文章だけでは理解しにくい人
  • 講師へ質問できる環境が欲しい人
  • 一人では学習ペースを保ちにくい人

独学でも進めやすい人

  • 高校数学・物理の基礎を自分で復習できる人
  • 過去問の正答だけでなく、誤りの理由まで調べられる人
  • 試験日から逆算して、週ごとの学習量を決められる人
  • 苦手科目だけ講習を利用する方針を取れる人

講習に行かない場合の学習ルート

独学する場合は、まず無料問題で現在の理解度を確認し、その後に必要な教材を選ぶと無駄がありません。

  1. 試験科目と合格基準を確認する
  2. 第69回・第70回の無料50問で法規の弱点を探す
  3. 間違えた選択肢の理由と根拠条文を確認する
  4. 演習量が足りなければ、直近10回分へ広げる

※以下では、当ブログ運営者が執筆した書籍を紹介します。

計量関係法規を直近10回分・全250問で演習したい方は、Kindle版『計量士国家試験 計量関係法規 過去問完全解説』の内容と使い方も確認できます。体系から理解したい方は、先に完全攻略テキストの紹介をご覧ください。

一般計量士の仕事内容、メリット、勉強方法を先に知りたい方は、一般計量士のメリットと勉強方法も参考にしてください。

まとめ

準備講習会は、全科目を一律に受講するものではなく、自分の苦手分野を補う選択肢として考えるのがおすすめです。私の場合は「計量器概論及び質量の計量」が特に役立ちました。まず無料問題で弱点を確認し、独学で埋めにくい科目だけ講習を検討すると、費用と時間を使いやすくなります。

公式情報

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