一般計量士合格率推移および合格基準について解説

どうも、竜崎(@ryuzakiroom)です。

今回は一般計量士の合格推移と合格基準について解説していきたいと思います。

合格率推移と合格基準まとめ

合格推移と合格基準を表に纏めたが次の通りです。

基本的には専門2科目の合計が、30問以上正解（50問中）→120点以上。
共通2科目の合計が、30問以上正解（50問中）→120点以上。

あれば合格確実だと言えるでしょう。

一方で、足切りについては過去最低でも

専門2科目の合計が、26問以上正解（50問中）→104点以上。
共通2科目の合計が、30問以上正解（50問中）→120点以上。

なのでそれ以下だと合格は難しいという事です。

合格率推移と合格基準まとめ

グラフで受験者数と合格推移を見てみます。

一般計量士受験者数は減少傾向にありますが、合格推移は横ばいとなっています。

受験者の中には、環境計量士を持っていて共通2科目が免除の方もいる事から

合格者の調整は専門科目にて調整していると想定しています。

参考

資格・試験 （METI/経済産業省）

経済産業省のホームページ。資格・試験

www.meti.go.jp