どうも、竜崎(@ryuzakiroom)です。
最近、コロナの影響もありstayhomeをしていますが、雨も相まって
自宅での時間も増えました。
今回はオススメのマンガを紹介したいと思います。
コンセプトとしては、マンガなのに勉強になるものをオススメします。
楽しく勉強したい人や勉強が苦手な方、知識をつけたい人に向けた記事になります。
もやしもん
もやしもんは簡単に言うと菌のお話です。
発酵食品と聞くと納豆やヨーグルト等を連想しやすいですが
それは全て菌が活動を行う事で出来ています。
ちなみに発酵と腐敗の違いは人間にとって有益かどうかだけです。
微生物からしてみたら関係ないってことですね。
普段目に見えない菌がマンガの世界で好き勝手に喋っている姿が面白いです。
微生物の勉強や食品(主に発酵食品)の勉強をしたい方にはピッタリです。
興味があればアニメも見やすいためアニメもオススメします。
菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。カバーや本体表紙もきっちり収録!
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はたらく細胞
細胞がキャラクターとして擬人化され、人間の体内で何が起こっているのかや
細胞の働きとは何なのかが細かく描かれている作品です。
特に印象的なのは、前述したもやしもんでも
お馴染みの菌(体内に入ってくる菌のみ)
例えば、乳酸菌や黄色ブドウ球菌などの菌類も
描かれており細胞だけでなく関係する
症状や菌も描かれている所が印象的でした。
この描写を見て菌と細胞は切っても切れない関係だと改めて感じました。
また、生体反応系の描写(例えば花粉症)についても描かれているため
細胞や生体・医療の勉強をしたい人にオススメのマンガです。
これも近年アニメ化されており、アニメでも楽しく学ぶことが出来ます。
決してマネしないでください。
タイトルを見た時は、あまり面白そうなマンガではないかと
疑っていましたが内容を見ると、理系が好きそうな実験の連続でした。
また、有名な科学者(例えば、ニュートン、アインシュタインなど)のお話や
医療用ゴム手袋が出来た美しい物語など教科書に載せても
良い内容のお話がたくさん出てきます。
いろいろな実験を面白可笑しく描いているマンガは初めてでした。
科学者の逸話や理系トリビアなどを勉強したい人にオススメします。
『日本人の知らない日本語』の蛇蔵による、週刊コミック誌「モーニング」連載の「大人が読める学習マンガ」!! 理系大学を舞台に、今日も最高の頭脳を使った、最高におバカな実験が繰り広げられる。例えば、「スタントマンが燃えても平気な理由を検証する」「切れた蛍光灯をともす」「フライドチキンで骨格標本を作る」「2月が28日しかない理由を調べる」などなど。
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