【Iot】2021年3月時点で試したスマートホーム化

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どうも、竜崎です。

本日は今まで取り組んだ自宅のIot化 いわゆるスマートホーム化について

メリット・デメリット等を踏まえて解説していきたいと思います。

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スマートホームとは

とりあえずはスマートホームについての定義は以下の通りです。

スマートホームとは、IoT(もののインターネット)やAIなどの技術を駆使して、住む人にとってより安全・安心で快適な暮らしを実現する住宅のこと。

一般的には、物理的な住居そのものより、そこに装備されたシステムを指すことが多い。

多様なデバイス(機器)を組み合わせて、家の電化製品の制御など住む人のニーズに合わせた利便性を提供する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

たまに聞くスマートハウスについては、省エネについて追及した家を指すそうです。

スマートホーム化するためにはインターネットが不可欠であり、インターネットを使って

どのような事をしたいか、出来るかがポイントとなっています。

特に家電関係については、Iot化が進んでおりIot化推進が簡易的になっており

専門知識がなくても、導入が簡単になっている事もトレンドとなっています。

大前提ですが、インターネットがないと導入が出来ません。

インターネットを契約していない人は、まずは契約から始めましょう。

》インターネットsoftBank光

スマート化事例

ロボット掃除機

ロボット掃除機として、一番よく聞くものはルンバかと思われますが、ルンバの値段を見た時は

ルンバは選択肢に入らなかったです。ルンバよりもコスパの良いロボット掃除機もあるため

コスパ重視で導入したものが次のものです。

ロボット掃除機は色々なものがありますが、私自身はアレクサ対応している事やマッピング機能

及びスマホ連動している事が必須だったため、ECOVACS DEEBOT901にしました。

メリットとしては

毎日掃除をしてくれるため衛生的になった。

ベッドの下など掃除機でも届きにくい場所を自動で掃除してくれるようになった。

自分で掃除機をかける時間が激減した。(1回当たり20分程度が毎日だと約121時間削減)

遠隔操作も出来るため、何時でも何処でも掃除出来る。

デメリットとしては

床にモノを置くとロボット掃除機が引っかかる場合がある。( コードに絡まる事がある。 )

たまにどこかで止まっている場合がある。(1ヵ月に1回程度)

実際に使って見るとデメリットも常に床にモノを置かない事やコード類を纏める事さえ

していればデメリットは無いです。

また、たまに止まっているのもボタンを押せば充電ドックに戻ってくれます。

アレクサ(Alexa)+スマートリモコン

以前にも記事に書きましたが声で操作出来る事がここまで便利だとは思わなかったです。

以前の記事はこちら

アレクサによる音声認識→各家電への命令が簡単に出来る。

最近の家電はアレクサ対応が標準で付いているものもありますが

古い家電などは当然アレクサ対応の設備は少なかったりします。

そこでスマートリモコンを使用してアレクサ対応化を進めました。

スマートリモコンとは

簡単に言うと、様々なリモコンを登録出来るアレクサ対応のリモコンです。

現在、私が登録しているリモコンはエアコン・照明・テレビです。

スマートリモコンとアレクサの相性は抜群で、複数同時操作も可能です。

アレクサの設定次第で『アレクサ、ただいま』と言うだけでエアコン・テレビ・照明が

ONとなり、いちいちリモコンを操作する事がなくなります。

メリットとしては

消し忘れていても遠隔操作可能

リモコン操作が短縮できる。

古い家電もスマート化できる。(安価にスマート化が出来る。)

複数同時操作できる。

デメリットとしては

スマートリモコンの範囲でしか操作出来ない。(1部屋であれば十分であれば問題なし)

複雑な操作だと音声操作出来ない。(例えばエアコン温度を2℃上げるなど)

スマートプラグ

スマートプラグやスマートコンセントともいいます。

スマートプラグについてはその名の通りインターネットを介して操作できる

プラグ又はコンセントの事です。

コンセントを遠隔でON・OFFがしたい場所がなかなか見つからないものでしたが

私はコタツをスマート化をしてみました。

リモコン操作が出来ないものをスマート化(例えば扇風機や加湿器)したい場合にオススメです。

もちろん、スマートプラグもアレクサ対応しているものが多いためアレクサとの相性も良いです。

複数のものを一気にスマート化したい場合は電源タップのように複数の挿し口があるものが

オススメです。

メリットとしては

操作がON・OFFだけなので簡単操作できる。

コタツや扇風機などタイマーが付いていないものをタイマー設定できる。

外出時に消し忘れた場合、遠隔操作が可能

稼働時間や消費電力も分かるものもあるため、省エネ推進にも使える。

デメリットとしては

ON・OFFだけしか出来ないため複雑な操作はできない。

使用用途が限られているため限定的な使い方しかできない。

空気清浄機

最近導入したばかりですが、空気清浄機にもIot化が進んでいます。

Panasonicの空気清浄機では、空気清浄機の状態や空気の状況が分かります。

また、様々なセンサーが付いており以下の様な空気を感知出来ます。

空気状況を見えるかして分かった事としては

ハウスダストやニオイは料理や掃除の時に発生しやすく

PM2.5や花粉は換気した時に発生しやすい事が分かりました。

また、空気清浄機自体は空気清浄している時間は少ないため空気清浄機の稼働時間を

見直す事も省エネの観点からも必要だと思いました。

メリットとしては

空気状態によってマスクなどの必要性を判断出来る。

加湿も出来るため、水タンクがなくなった時にスマホからお知らせしてくれる。

デメリットとしては

発生原因が分からない時がある。(不意に感知する場合がある。)

ネットワークカメラ

ネットワークカメラは意外にも便利です。

防犯カメラや見守りなどの使用と記載がありますが

私自身は、ロボット掃除機の動作確認や遠隔での家電操作状況の確認に使用しています。

勿論、防犯の用途でも使えるため防犯目的でも使っています。

メリットとしては

家の状態がわかる。

近くにアレクサを設置している場合は遠隔で音声操作可能

動画保存も出来るため、記録として残せる。

防犯やペットの見守りに使用できる。

デメリットとしては

アプリケーションの脆弱性を悪用した不正アクセスの可能性がある。

まとめ

スマートホームにすれば、今までの生活が一気に変わります。

全て自動化にはまだまだ及びませんが、Iot化によって生活も改善されています。

今後もIot化を進めてスマートホーム化を推進出来るように情報を集めて

実践していきたいと思います。

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