どうも、竜崎です。
今回は、夢日記について調べて行きたいと思います。
私は良く夢を見るので、夢日記をつけると明晰夢を見やすいと聞いたので実施しています。
夢日記とは
文字通り、夢の内容を記録していきます。
夢日記を書く方法は、夢の内容を可能な範囲で詳細に思い出し、記録するだけです。
適当なメモ用紙を手がすぐに届く範囲に置くと良いです。
スマホ等でも良いですが、個人的にはメモ帳がおすすめです。
夢は後で思い出す事もありますが、目が覚めた時点で、夢をすぐに記録がベストです。
無理に思い出さずに、記憶に残った部分だけでも記録すると良いです。
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夢日記のメリット
私は夢日記をつけるメリットは3つあると考えています。
明晰夢を体験しやすい
夢日記を書くことで明晰夢を体験しやすくなると言われています。
夢に入る瞬間がなんとなくつかめるようになったり、夢の内容を細かく覚えていられるようになったりと、夢に関する感覚的な部分が敏感になります。
結果的に夢のコントロールがしやすくなり、明晰夢を体験しやすくなります。
感覚が研ぎ澄まされる
夢の具体的なイメージ・内容を思い出し、書き出す。
一連の行動によって、脳の記憶を司る海馬部分が刺激されます。
記憶力、観察力、集中力、直感力などの能力が向上するとも言われています。
個人的には、直感力が向上したように感じました。
話しのネタが増える
最後のメリットは個人的な感想ですが、夢は想像し難いハチャメチャな内容が多いです。
その中で、話しのネタになるような事も出てきたりします。
自分が猫になった夢だとか、スパイダーマンになった夢とか見たことがあります。
最近の夢で言うと、マクドでうどんが出てきて驚く夢を見ましたが
本当にあったら面白いと思います。
夢日記のデメリット
私自身はあまり多く日記をつけていないためか、デメリットと言える部分は皆無ですが
強いて挙げるとしたら、デメリットは２つあります。
夢と現実の区別がつかなくなる
鮮明にイメージが出来る事は現実と同じ記憶となってしまい、夢と現実の区別がつかなくなる場合があります。
そのため、現実か判断するために夢日記をつける時には夢の内容を確認する事も重要だと思います
嫌な夢でも忘れられなくなってしまう
あまり嫌な夢は見ないのですが、嫌な夢を見た時は夢日記をつける事をやめれば大丈夫です。
通常の記憶も嫌な記憶は消すように出来ているため、いい夢や面白い夢だけを日記につけていきましょう。
【まとめ】
夢日記はやってみて損はなし
夢日記は良い夢・面白い夢を中心に日記すればデメリットは少なくなる。
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