どうも、竜崎です。
今回は、ブログ初心者が注意すべき事について調べて来ました。(纏めにリンク貼ります)
ブログを続ける事が重要だと、いろいろなブロガーが言っています。
その中で、初心者の壁を突破するためには100記事書くことが目標とする事が多いイメージです。
しかし、目標は高くするより達成出来る目標設定が大事です。(経験上です)
そのため、以下のグラフで目標を作りました。
各章のポイントの目標について対応を以下に纏めます。
①とにかく自由に書く(目標:5記事)
誰でも初めは何を書くべきか、何をすれば良いのか分からないものです。
やってもないのに出来るわけないので、とにかく自由に書きます。
書いている内に何を書きたいのか、何を発信すれば興味が引くのか等が分かってくるはずです。
②手広くしない。 (目標:10記事)
ブログを始めると、ブログのデザインやアクセス解析を気にしてしまうものですが
そう言ったものは、考えてしまうとデザインテーマを探したりやアクセス解析方法調べたりやらない事が増えてしまいます。本来やるべきブログ記事を書く事が疎かになってしまいます。
そのため、ブログ記事を書く事に余裕が出来てきた時にそういった事をすれば良いと思います。
しかし、事実大手ブロガーが行なっている事はいろいろ勉強になるため参考にしましょう。
①と重複しますが、書く事を優先する事を意識します。
③記事振り返る (目標:20記事)
ブログ記事内容をより良くするためには、記事を振り返る事が重要のようです。 確かにブログ記事は書いて終わりだと、少し寂しいと思います。
記事を振り返った時に、自分の記事の書き方を比較したりやネタの補足をすると良いです。
④ネタ検索を確立する(目標:30記事)
ネタはGoogle検索などを使えばいくらでも手に入りますが、自分の書きたい記事ネタが切れたりする可能性があります。
そのため、ネタを検索する方法を確立する事が重要です。ネタを検索する場合
『〇〇+△△』など2つのキーワード検索する事は自分でも多いです。(例:ブログ記事+目標)
反対にキーワードは2つで絞ると情報は確度を増します。
良質な情報は、良質な記事に繋がります。
いろいろな方法でネタを検索する方法を模索しましょう。
⑤読者ファーストを意識する(目標:50記事)
50記事まで行くと、記事の文章力・内容について質が上昇していると思います。
次は、読者を意識した記事を書く事を目標にします。
どのような仕事についても相手は存在します。個人的な日記だと相手はいないですが、ブログ記事に関してもは読者がいるため『読者』がどのようなものを求めているかを考えます。
自分が読者ならブログに求めるのは3点です。
・読みやすい記事(誰でも理解・分かりやすい記事)
・自分の欲しい情報がある(正確・情報元がしっかりしている。)
・デザイン性が良い(欲しい記事がすぐに検索出来る)
50記事も書くと、欲しい情報が埋もれるため情報の整理も兼ねてカテゴライズするのも重要です。
⑥ 価値ある記事を増やす(目標:60記事)
まず、記事の価値について説明します。
参考にしているクロネさんのブログでは資産記事と消耗記事と例えていますが
情報(記事)の価値は変動します。例えば、キャンペーン情報は初めは価値がありますが
キャンペーンが終了に伴い、価値が右肩下がりに下がっていき無価値となります。
情報とはモノと比較すると価値が変わりやすい事がポイントです。
そのため、記事についても価値を高めるためには、以下の方法が考えられます。
・情報を多く深くする。(情報の増加)
・不変的な記事を書く。(学校の教科書・専門書等の情報)
・オリジナリティの溢れる記事を書く。(自分の体験記等)
以上の部分を意識して価値ある記事を増やす事を目標にします。
⑦ブログ分析をする(目標:80記事)
80記事まで行くと、最初の方に書いた大手ブロガーを参考にしても良い頃かと思います。
参考にする部分として、ブログ分析する事について2点を挙げます。
・ブログ状態を知ること(PV数・どの記事が人気が出ているか)
・今後のブログの方向性を考える(人気記事から記事を絞る)
あくまで参考とする事がメインです。書きたい記事が書けない事は良質な記事には繋がりません。
⑧ブログの差別化をする(目標:100記事)
ブログ差別化とは⑥で書いたように価値のある記事を書いていく事に繋がりますが
価値ある記事を作成し、ブログで発信することで、オンリーワンブログになります。
『差別化=競合しない』とも読み取れます。
自分の得意分野や自分のブログの性質を見て他サイトと被っているか等も見ると良いです。
まとめ:とにかくやる事
これが重要です。1つ補足するとビジネスの場ではPDCAを回すと言いますが
今はOODA(ウーダ)がオススメです。
OODAとは、Observe(観察)→Orient(方向づけ)→Decide(決定)→Act(実行)→Observe・・・というモデルとの事。
詳しい所は、別記事でお話する機会があるかもしれません。
コメント