どうも、竜崎です。
ブログを始めて5記事以上書いた所で、いろいろとブログを見ているとSEO対策についての
記事が気になりました。
ブログ作成時にSEO最適化したWordPressの初期設定方法は試しましたが
SEO自体をあまり理解していなかったので、今回はもう少し勉強していきます。
①SEOとは
SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化の意味です。
検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを”SEO対策”と呼びます。
SEO対策は、ざっくり説明すると Googleなどの検索エンジンでトップ表示される事です。
つまり、検索した時に一番上に来ているようなサイトですね。
②SEO対策の注意点
SEO対策にも注意点があり、ガイドラインを熟読をオススメします。
基本的に普通にブログをやっていて関わりのありそうな所はありませんね。
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja
具体的なガイドライン
次のような手法を使用しないようにします。
コンテンツの自動生成
リンク プログラムへの参加
オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しないページの作成
クローキング
不正なリダイレクト
隠しテキストや隠しリンク
誘導ページ
コンテンツの無断複製
十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
ページへのコンテンツに関係のないキーワードの詰め込み
フィッシングや、ウイルス、トロイの木馬、その他のマルウェアのインストールといった悪意のある動作を伴うページの作成
リッチ スニペット マークアップの悪用
Google への自動化されたクエリの送信
③SEO対策で上位表示になるポイントについて
結論、以下の3点がポイントです。
- キーワード設定
- ドメインパワー
- ユーザー体験
ポイントを説明する前にSEO対策の考え方を説明します。
検索エンジンの95%がGoogle・Yahooで占めており、同じアルゴリズムを採用しているため
SEO対策 ≒ Google対策 となります。
では、Googleは何を求めているかを紹介します。
Googleが掲げる10の事実
ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
遅いより速いほうがいい。
ウェブ上の民主主義は機能します。
情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
悪事を働かなくてもお金は稼げる。
世の中にはまだまだ情報があふれている。
情報のニーズはすべての国境を越える。
スーツがなくても真剣に仕事はできる。
「すばらしい」では足りない。
http://www.google.com/intl/ja_JP/about/company/philosophy/
Googleの理念とは、ユーザーファーストです。
ユーザーに役立つコンテンツ作りが 重要という事です。
では、3つのポイントについて説明します。
1.キーワード設定
検索意図にベストマッチなコンテンツを上位表示します。
ブログ等のタイトルの他に記事内にもキーワードを含ませてると良いです。
2.ドメインパワー
たとえキーワード設定が完璧でも、ドメインパワーが低ければ上位表示になりにくいです。
ドメインパワーを高めるには、複合的な条件があります。以下に条件になります。
- 運営歴が3ヶ月以上
- アクセス数を集める
- 質の高い被リンクの集まっている
3.ユーザー体験
ユーザー体験(UX)とは、ざっくり説明すると
「このサイトは、ユーザーの役に立つコンテンツか」を指標としてます。
一般的にはユーザー体験が高いコンテンツとは、
読みやすいコンテンツ、 表示速度の速いコンテンツが考えられます。
④ SEO対策手法
結論だけ書きます。
ドメインパワー高めて、収益化記事を作って、使いやすさ・ユーザーに得する記事を提供する。
1.ドメインパワー高める(集客キーワードを見つける)
例えば、検索結果に競合サイトが存在しない、 上位に知恵袋しかない等を見つけて記事にする。
2. 収益化記事を作る
購買意欲の高い層(=商品成約する手前のユーザー)が検索するキーワードを狙って作ります。
購入前のユーザーを捕まえてASP広告に誘導し、収益性の高いページに仕上げるます。
3.使いやすさ・ユーザーに得する記事を提供する。
使いやすさ=文章が分かりやすい、操作性が良い、サイトの動作が良い。
使いやすいものは誰でも見たり、読みやすくなります。
また、ユーザーに得する記事は最も重要だと言えます
ユーザー評価≒Google評価≒サイト評価です。
【まとめ】
ユーザーファーストでサイトを作るとブログも人気が出る。
当たり前のようですが、本質ですね。
私もユーザーに良いコンテンツを提供出来るように頑張ります。
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